小説-良い文面|著=国会と議員を探せ

 そんな事を考えていたら、良い文面が浮かんで来なくて、適当にメールを送った。おじさんを見ると、新聞を見ながら、何か考え込んでいるようだ。やはり小説が気になるのだろうか。そう思うと自分も始めてみようか、という気にもなる。私だったら、何を書くだろう。そう考えていると、先日出合った友人の話が、頭に浮かんできた。

「俺ね、この前、車から鞄を取られちゃって。中身にたいした物は入っては無かったんだけど、アドレス帖と仕事に使う書類を中に入れていて。結局見つからずに、上司には怒られるし。アドレス帳は、作り直さないといけないし。大変だよ、鞄が無くなったら」

 確かに私もそう思う。だから私はひと時も肌身離さず持つようにしている。ところで私は鞄を使い分けている。仕事の時はアタッシュケースのタイプで、プライベートの時はセカンドバックのタイプにしている。そうすると気分が乗るし、中身を入れ替える事で愛着もわく。そう考えているからだ。

 仕事の時とプライベートな時とで、鞄の中身を移動させるものはそんなには無い。財布に手帳と免許証、それから最後に鍵、その四種類だけだ。それさえ間違いなく移動させると、大丈夫であった。

「ああ、ところでのぅ、この女性とは、どんな所までいった関係やぁ。それに確かぁおまえねぇ、今日から一人暮らしだろうがぁ」

 おじさんが私の彼女の事を話しだす。近所の人だから直ぐに分かる事だ。 「彼女とは結婚しよう。と思っています」 「ほぅー。ほんじゃもうしたのかぁ、あれー、何だったっけ、ほれほれ、あれじゃ」 「ひょっとして告白のことですか」 「いや、違う。……いやぁ、違わん。がちがうんじゃ。今の若いもんの言葉じゃのうてのぉ、昔の言い方じゃ」

「プロポーズですか」…小説―プロポーズに続く

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